2026年1月30日(金)から2月1日(日)までの2泊3日、ツノスポーツコミッションのコーディネートのもと、「都農町おためし地域おこし協力隊ツアー」を実施しました。本ツアーは、都農町の地域おこし協力隊に関心のある方を対象に、実際に町を訪れ、「地域の雰囲気」「現地での暮らし」「地域の人との関わり」などを体感していただくことを目的としたものです。参加者が「この町は自分に合うか」を見極める機会として実施しています。今回は、現在協力隊募集を行っている3団体「都農ワイン」「ツノスポーツアカデミー」「ツノスポーツコミッション」への訪問を中心に、町内観光や地域住民との交流を行いました。参加者は6名、加えて「おてつたび」を通じて参加したアシスタント1名の計7名が参加しました。1日目初日は午後に集合し、都農町役場の担当課を訪問。町として求める人材像や、今後の施策について説明を受けました。続いて「ツノスポーツアカデミー」を訪問。町ぐるみで子どもたちを育てる全国的にも珍しい取り組みや、高校生が暮らす寮を見学しました。夕方には実際の練習も見学。指導スタッフの多くが現役の地域おこし協力隊、または協力隊OBであることに、参加者は驚いた様子でした。夜は町内の居酒屋で懇親会を行い、地域との距離がぐっと縮まる時間となりました。2日目2日目は「都農ワイン」を訪問し、赤尾社長の案内で畑やワイナリーを見学。情熱あふれるお話に、参加者は都農ワインの魅力を存分に感じていました。続いて、都農町地域おこし協力隊第1号であり、現在は都農ワイン営業部長を務める福嶋さんからお話を伺いながら試飲を実施しました。昼食は町内の定食屋「旬亭 扇」にて。食事の美味しさも、都農町の大きな魅力のひとつです。午後は都農神社の節分追儺式への参加や、道の駅、藤見公園など町内を巡りました。その後、元地域おこし協力隊で、現在はコーヒースタンド「unebi」を運営する古部さんを訪問。移住後の暮らしや子育て環境について、実体験を交えたお話を伺いました。夕方にはツノスポーツコミッションの事務所にて、団体の取り組みや協力隊業務内容を説明。スポーツを軸としたまちづくりへの理解を深めていただきました。夜は町内農家の方の敷地をお借りし、地域の方々とバーベキュー交流会を開催。参加者と地域住民が自然に交流する、和やかな時間となりました。3日目最終日は、ツアー全体の振り返りを実施。参加者それぞれが体験を整理し、言葉にする時間を設けました。このフィードバックは、今後の都農町の施策やツアー内容の改善にも活かしていきます。2泊3日という短い時間ではありましたが、参加者の皆さん、そしてご協力いただいた関係者の皆さまのおかげで、非常に充実したツアーとなりました。心より感謝申し上げます。情報があふれる時代だからこそ、実際に現地を訪れ、人と出会い、その土地の空気を感じることでしか得られないものがあります。来年度は、さらに内容をブラッシュアップしたツアーの実施を予定しています。どうぞご期待ください。