1月21・22日にツノスポーツアカデミーの高校生が宮崎市内で行われてる横浜・F・マリノス・鹿島アントラーズのキャンプに見学に行きました。
日本最高峰の選手たちが練習前にどういった準備をしているのか、どのくらいのスピード感・強度でプレーしているのか、どれだけコミュニケーションを取っているのかを間近で見ることで、選手スタッフともに非常に大きな刺激となりました。
プレシーズンの取り組みは簡単に見れるものではないですが、このような素晴らしい経験ができるのも、多くのJリーグチームがキャンプを行う宮崎だからこそだと感じました。
この機会を、結果と成長に繋げていけるよう、日々取り組んでいきます。
上田裕紀さん(高校1年生)は、「宮崎県の良いところは、J1のトップのチームが来たりして練習や練習試合が見れるところです。横浜・F・マリノスや鹿島アントラーズは日本を代表するチームで練習の雰囲気から異なり、アップから緊張感が高く、このくらいやらないとプロにはなれないと思いました。また、守備のプレススピードや一人一人の判断の速さに驚きました。練習の雰囲気を今よりもプロのチームに近づくためにみんなでコミュニケーションを取り、一つ一つの練習を今以上に集中してやることは、すぐにでもは真似できると思うので、今後の取り組みに活かしていきたいです。」と、キャンプ見学の感想を話してくれました。