1月13日に宮崎大学大学院生の外山さんを講師にお招きし、「自己分析」に関するワークショップを開催していただきました。
このワークショップを通じて、自身の興味があるものは何か、本当に好きなことは何かについて考えました。
さらに、この作業と並行して、世の中にある職業を調べ、自分の興味関心のあることと職業を掛け合わせて、自分の将来像を描き、最後には全員の前で発表しました。
このようなワークショップを継続的に開催し、毎回丁寧なフィードバックをいただけることは非常に貴重なことであると感じました。
一人一人が自分自身と向き合い、将来像を描いた結果を言語化し、全員の前で発表する機会を作れたことは、われわれが大切にしている「読む」「話す」「書く」「聞く」「考える」を体現するワークショップでした。
島田煌斗さん(高校1年生)は、「宮崎大学の方とのワークショップでは、将来自分が好きな職業や楽しくできる職業を探したり、その職業に就くには、どのような資格などが必要かを調べ、アドバイスして頂きました。今回のような、時間をいただき、自分の将来を見据えて、今や、一、二年後にやらなければならないことをこれからは、実行していけるようにしたいと思います。」と、今回のワークショップを振り返りました。