10月28日、11月2日にパートナー企業である株式会社河北の会社見学会が開催され、ツノスポーツアカデミーのU-18の選手たちが参加しました。
当日は、業界や会社、施工管理業務の説明と工事現場の見学を行なっていただきました。
選手たちは、説明会の前は「建設会社・建設業は建物を作るんだろうなあ」というイメージを持ち、他の業務についてはあまりイメージが湧かなかった様子でした。
しかし、スライドや映像を見ながら建設業界や河北様について教えてもらう中で、建設会社はただ建物を作るだけではなく、建物を作る人たちの安全を第一に様々な事業を行っていることを知りました。
話を聞いた後には実際に現場を見学させていただきました。
初日の参加選手は赤木家住宅を、2日目の参加選手は春の山団地を見学しました。
なかなか施工中の現場に入ることはできないので、初めて建物を作っている様子を見た選手もいました。
現場を見ることで、それぞれの中で説明されたことが具体化され、どんな仕事をしているのかを理解することができました。
<参加選手の感想>
鍬田海流選手(1年生)
「身近な宮崎県内のインフラの整備をしている企業だということを初めて知りました。
河北様は建物や道路を作る中心となる施工管理の仕事をしているとこと、施工管理の仕事がどういうものなのかということも教えてもらいました。
これからの進路でこのような道もあることを視野に入れてみようと思いました。」