2023 年度新入団選手募集!体験参加者向けの交通費補助制度も!

■2023年度ツノスポーツアカデミー・ヴェロスクロノス都農 U-18 の入団希望者を募集中

ツノスポーツアカデミーでは、2023年度の入団希望者を募集中。
年度途中での編入も可能で、オンライン面談、トレーニング体験参加、選手寮の宿泊体験を随時受け付けています。
面談・体験をご希望の方は以下の申込フォームにてお申込みください。
【オンライン面談・体験参加申込はこちら
【ツノスポーツアカデミーを詳しく知りたい方はこちら

■期間限定交通費補助キャンペーンを実施中(先着10名/2022年11月30日まで)

宮崎県外からの体験参加を希望される方を対象に、期間限定で交通費補助を実施。
先着順のため、ご希望の方はお早めにお申し込みください。
キャンペーン対象期間:2022年9月23日〜2022年11月30日
対象者:宮崎県外在住の中学3年生〜高校2年生(先着10名)
特典1 交通費補助制度!
特典2 選手寮の無料宿泊体験!
特典3 宮崎空港または都農駅から練習場や寮への送迎付き!

【注意事項】
※本キャンペーンの交通費補助はオンライン面談の実施により正式受付とし、体験参加完了後、適用となります。
※キャンペーンのご利用は1人1回までとなります。
※ご家族、付き添いの方はキャンペーンの対象となりません。
※定員に達し次第キャンペーンは終了いたしますが、キャンペーン終了後も体験参加は随時受け付けております。
※地区ごとの交通費補助額は申込フォーム内の一覧表にてご確認ください。
※当日は保険に加入しておりませんが、応急処置の対応はいたします。
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ツノスポーツアカデミー・ヴェロスクロノス都農U-18の紹介

「ツノスポーツアカデミー・ヴェロスクロノス都農 U-18」 は、2023年度における新入団選手の募集を行なっています。
当クラブは、今西和男名誉校長の教えである「よき社会人であれ」をコンセプトに、「サッカー」「生活」「教育」「職育」の4つの柱で地域と一体となって選手を育成する育成型クラブです。

1.スペイン仕込みのサッカー指導と選手の可能性を引き出す環境

ツノスポーツアカデミーでは、ヴェロスクロノス都農(九州サッカーリーグ所属)と提携し、下部組織を運営しています。

U-18の監督を務めるのは、スペイン帰りの松森優介。
中南米を旅した後、スペインに渡り本格的にサッカー指導者としての道を歩み始め、S級ライセンスにあたるスペインサッカー協会公認指導者ライセンスレベル3を取得しました。
その後、バレンシア州の強豪アルボラヤUDやミスラタUFで監督を経験し、6年ぶりに帰国。
2022年4月からヴェロスクロノス都農U-18の監督に就任すると、スペイン仕込みのサッカー理論をもとに、チームとしてはもちろん、選手一人ひとりに向き合い個々の成長を促しています。

トップチームの練習に参加する選手もおり、Jリーグを経験した多くの選手たちのなかでプロとしての姿勢を学ぶこともできます。
また、海外留学のサポート体制も充実しており、今年は2名がスペインへの短期留学を経験し、選手の可能性を最大限に引き出すための環境が整っています。

2.選手寮はトレーニング・食事・ケア・休息のための設備が充実

ツノスポーツアカデミーの選手は選手寮で共同生活を送るため、全国各地どこからでも入団することが可能です。

寮内にはトレーニングルームが完備され、チーム活動だけでなく個々に合わせたフィジカルトレーニングも実施可能。
また、アスリートフードマイスター監修のアスリート食を提供し、高校生年代で重要となる身体づくりもサポートしています。
そのほかにも、トレーナールームやリラックススペースも充実しており、アスリートとしての成長を促すにはもってこいの環境です。
夢や目標に向かってチャレンジする仲間との集団生活により、互いに競い合い、高め合いながら、社会性やチームワークを身に付けることができます。

3.通信制高校と個別教育プログラムによる新しい教育

通信制高校との提携により高校卒業のための単位を修得できるだけでなく、効率的に時間を使い、自分が学びたい専門分野を重点的に学ぶことができる体制を作っています。

例えば、将来海外でプレーしたい選手は、英語やスペイン語、ポルトガル語の講座を受講が可能です。
また、大学生・大学院生による特別講座や地域団体や地元企業と連携した社会学習など、学校では学べない教育プログラムも実施しています。
スポーツに専念しながらも自分に合った学習方法を見つけることで、試験のための勉強、受験のための勉強ではなく、卒業後も自ら学び続けていくための習慣を身に付けます。

4.地域の大人が一緒になって選手を育てる職育プロジェクト

ツノスポーツアカデミーの最も特徴的な取り組みが「職育プロジェクト」です。
職育とは、地域の事業所での職業体験等を通じて、アスリートとしての夢を追いかけながら、キャリア設計や人生設計を行うためのプログラムのことです。

地域の事業者や農家との連携により、実際に地域の仕事を経験し、地域の職業人と触れ合うことで、職業観を養ったり、自分自身の新たな可能性を発見したりすることができます。
日本のスポーツでありがちな、卒業や引退などの区切りでリセットされるキャリアではなく、連続したキャリア設計、スムーズなキャリア移行の準備を行っていきます。
実際に報酬を受け取ることもあり、海外留学の資金や寮費・遠征費などに充てる選手もいれば、卒業後の進路のための備えにする選手もいて、働くということの意義や大変さ、楽しさも学ぶことができます。

職育受入先の方々は、仕事だけでなくサッカーを頑張る選手の姿も応援してくれています。
家族でも先生でもコーチでもない地域の大人たちから応援される経験は、より一層、自分の目標達成に向けた原動力となり、他のクラブではできないこの経験は卒業後も消えることのない財産となるはずです。